自動車部品

Longhoゴム産業股份有限公司

キーワード :

エンジンマウント、コントロールアームブッシング、ラジエターホース、スタビライザリンクなど

1977年に設立されたLONGHOは1992年以来"OE KNOW HOW"を完全に理解し、現在はエンジンマウント、コントロールアームブッシング、ラジエターホース、スタビライザリンク、およびその他ゴム製品といった自動車ゴム部品の主要メーカーとなっている。同社は、相手先商標製品(OE)品質の自動車部品を開発・製造する20年来の専門メーカーであり、OE原料配合、技術、およびアセンブリのテクニックを効果的に適用でき、製品品質と耐久性を改良することで安全、静けさ、安らぎ、および運転経験を機能アップする製品を届けることを約束している。

Longhoはこれまで、1万品目以上のゴム部品を製造するための100以上の異なった原料配合を開発してきた。

Longhoによると、エンジン室、フロント/リアサスペンション、ショックアブソーバなどに装着されるゴム部品には、決められた一定の要求がある。エンジンマウントの騒音・振動問題はアフターマーケットでよく聞かれるものであるが、これはほとんどのメーカーが「OEノウハウ」を分かっていないため、鉄鋼とゴムのひび割れや緩みが生じることによるとの事である。

Longhoは、コントロールアームブッシングは高速コーナリングおよびブレーキ操作の間、強力にサポートするために高密度を特徴とすると述べる。同社は「OEノウハウ」と一貫した製造プロセスを使用して、最大制動力3,827kgsおよび静音動作を伴う、コントロール性能がアップされた耐久性のあるブッシングを生産する。

また、メーカーはOE規格の最大90%から95%の高性能エンジンマウントを生産する。LONGHOは最新の「OEノウハウ」を用いて、幅広い範囲のスタビライザリンクを製造する。Longhoは買い手が、完全な製品ラインアップを1つ屋根の下で見つけられると確信しており、これが世界中のバイヤーにとって、より効率的にビジネスを確立する助けとなる。