台湾でのレース用/高級サイドビューミラーの主な供給元であるFortuna Auto Industry社は、今年さらにハイレベルの高級サイドミラーモデルRX2を開発することで、高級品市場へと移動する大胆なステップを踏み出した。
当社は、新しいサイドミラーのモデルのスタイリッシュなデザインは、国際的な自動車メーカー各社から発表された新型車からヒントを得たと言うことである。オリジナルの設計概念は、Fortuna Autoによって洗練・分類設計されてRX-シリーズミラーに採用された。
RX1およびRX2高級ミラーは、人気のホンダFitサブコンパクトカー(2009年~)に直接取り付け可能で、またはF-ミラー/KDC Kスタイルミラーベースに固定することによって、何百種もの車に間接的に取り付け可能である。Fortuna Autoが新開発の高級ミラーに非常に自信を持つ理由は、開発された全ての新しいKDCブランドのミラーモデルが常に熱烈な市場反応を引き起こしていることによる。
1994年に創立のFortuna Autoは、数年前までは考えられたデザインおよび画期的な性能によって裏付けられた、台湾におけるレース用サイドミラーの最大輸出業者であった。それは何十ものミラーのモデルを供給しており、これらは会社の世界的な特許を取得したユニバーサルベースによって何百車種もの一般車、軽トラック、およびミニバンに合わせて取り付け可能である。また、世界中の顧客に様々なスタイルと仕上げの特注ミラーを提供している。また、Fortuna Autoは最先端のメルセデスなど高級車からヒントを得て、発光ダイオード(LED)ウインカーを統合した、より新しく、より高品質のミラーを鋭意開発している。
品質を改善しつつコストを削減すべく、生産を能率化することによって競争力を高めるよう努めるFortuna Autoは、サイドビューミラーを中核にしつつ、製品ラインの多角化を助けるブルートゥースバックミラーも新たに開発している。
