1971年に設立されたHerng Shan Electronics Co., Ltd.は、自動車及びオートバイ用電子部品の専門業者として、40年以上に渡る経験があります。
同社は、軍隊で使われる通信システムの契約業者としてスタートしました。後ほど、そのノウハウを生かして、自動車やオートバイ用電子コントロールシステムの開発に専念しました。
同社は、キャパシター・ディスチャージド・イグニッションシステム、イグニッションコイル、レギュレータ、方向指示器、ブザー、継電器（リレー）などの異なる製品の継続的な開発に取り組んでいたため、市場に確かな足跡を残すことができました。首尾一貫して素晴らしい品質にこだわったため、同社の製品は世界中の傑出したお客様の間で、人気となりました。海外からのお客様には、P.T. Danmotor Vespa（インドネシア）、LML Ltd.（インド）、Piaggio Co.（イタリア）、ヤマハ（日本）などが、台湾国内にはVespa TaiwanやTa Ching Motor Co.などがいらっしゃいます。
この分野でより競争力を高めるため、同社は一生懸命働き、発電機、セルモーター、モーターコントローラー、ブラシ付きブラシレスESC（エレクトロニック・スピード・コントローラー）などを開発することにより、プロダクトミックスを完成させました。また総合的なサプライヤーを目指しているため、ホンダ、ヤマハなどの自動車、オートバイのための電子部品の製造もしています。
同社は、近年毎月自動車用ラジエーターファン・コントローラーを3千台、ブラシレスDCモーターを8万以上生産しています。世界に認められている業者として、同社は世界の自動車メーカーや、オートバイのプロデューサーからのOEM（オリジナル エクイップメントリング） や ODM （オリジナルデザインマニュファクチュリング）などのパートナーシップのお申し出を大歓迎いたします。
