Tzung Yuan Technology Co.は1980年に創立したWu Tzung Electrical Machinery Co.の継続者として2006年に創立しました。今日では、同社は台湾におけるバランス修正装置を取り扱う主要な業者の一つとなりました。
同社は、バランス修正装置における今日のトレンドを生産ラインに取り入れ、常に研究・開発に勤しんできたことにより、同業者との差別化を図ることができました。振動検知機能やクラッチ修正、回転ディスクタイプユニットのために開発された完全コンピュータ化されたモデルTHM-311を発表したことにより、オーソドックスなバランス修正機からデジタルモデルに切り替え、高級市場に乗り出しました。
THM-311は、Windowsのオペレーティングシステムにより操作ができ、イージーバランスバランスウエイトテストや、情報をしっかりと読み取るためのさまざまな設定が見られるモニターが付属された改良型ヒューマン・マシン・インターフェースです。より良いパフォーマンスを目指し、不均衡な角度をご希望通りのポジションに自動調整します。そして、ユーザーが標準、副標準のステータス表示のある加工品に、バランスバリューの事前設定を行うことを可能としました。また、ボタンを押すだけで、イージーコンピュータ制御による計測やポジショニング調整もできます。
今日における同社の製品の範囲は、自動5ステーション回転バランサー、自動2ステーション回転バランサー、自動ブレーキディスクバランサー、タッチパネル式縦型自動ポジションバランサー、木工旋盤ツール用バランス修正機、ダイナミックバランスマシン、マイクロバランスマシン、自動回転バランス、インプリント装置、長方形コンピュータ制御ファンブレードバランサー、インプリンティングマシン、研削砥石用ハイスピード回転破壊検査、フィットネス及びスポーツ設備、回転バランサー、DC電源、デジタルスピードメーター、機械部品及び付属機器、A+Bエポキシ樹脂、High-RPM回転用バランシングクレイなどが含まれています。
お客様に満足していただくために、同社は社内バランサー検査ラボを設置しました。そこでは、ISO及びIEC 17025認証を得ている最新のオーディオアナライザー、マルチメータ、振動加速度計などがあります。そこで、機械振動とバランスのための検査とテストサービスが行われています。
同社は、優れた技術や品質、また顧客満足をお約束することにより、中国にある支店において、アメリカ、日本、フィリピン、イラン、インド、インドネシア、ベトナム、ドバイ、香港、スウェーデン、マレーシア、タイなどで確固たる評価を築きました。
