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Hann Kuen Machinery & Hardware Co., Ltd.

キーワード :

ドリル主軸頭、タップ主軸頭、ボール盤及びフライス盤の主軸頭、精密機械のスライド台

1985年、台湾の中部、台中に設立されたHann Kuen Machinery & Hardware Co.Ltdは特にドリル主軸頭、タップ主軸頭、ボール盤及びフライス盤主軸頭、精密機械のスライドテーブルの製造を専門としております。

当社の主軸頭は、幅広い規格において、最大50mmのスチールを穴あけまたは中ぐりする能力や最大150mmのスピンドル・トラバースを備えています。

スライドテーブルはサーボ式、油圧式、マニュアル式があり、X、XY、XYZ軸の3タイプで、スピンドル・モーションが可能です。サーボ式テーブルと油圧式テーブルは、高周波誘導焼き入れ処理がしてあるスライド台が備えられ、摩耗にかなり強くなっています。耐摩耗シートはターボ式テーブルの摩擦を最小限に抑え、耐久性を強化しています。

テーブルにはFC30スチールのダイカスト部品を使用し、低変形、高精度、応力除去仕様の確実性を保証します。

日本、ドイツのスピンドル・ベアリングは寿命が長く、カッティングにおいて±0.002mm以内の誤差しかありません。

サーボ式テーブルのモーションはボールスクリューとサーボモーターによって、多段式の位置調整と多段式チップ除去を可能にし、カッティングを合理化しております。

当社の商品は全てオーダーメイド可能です。また、Hann Kuenは国内外の市場で非常に有名なブランドとなっています。Stanny(ボーリングシステム)、Chandox(チャック)、Skoda(回転センター)、Narex(ミーリングアングルヘッド)、Blakd(センタリングインジケーター)などの傑出したブランドで使用されています。

Hann Kuenの主な輸出先はヨーロッパ、アメリカ、韓国、日本、ラテンアメリカ、中国、中東、東南アジアです。アモイ(廈門)、無錫に支店を持ち、中国のお客様にサービスを提供しております。

当社は度々国際的な工作機械やハードウェアに関する見本市に参加しております。台北国際工作機械展覧会(TIMTOS)並びに日本国際工作機械見本市(JIMTOF)、ヨーロッパのEMO、タイでの国際工業見本市(Intermach)、マレーシアや中国で開かれた専門的な貿易見本市などです。

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